複数のMac間でCodex CLIの設定を共有するためのリポジトリです。
- 複数Mac間での設定共有: 別のMacでも同じCodex環境をすぐに構築できます
- 権限設定の自動化: 危険なコマンド(
rm -rf /、git push --force等)を自動的にブロックします - 確認プロンプト無効化: 信頼済みプロジェクトでの確認プロンプトをスキップできます
- ブラウザ操作機能: MCP Puppeteerにより、Codexがブラウザを操作できるようになります
- AI指示の統一: コミットメッセージ形式や開発方針をCodex全体で統一できます
以下のソフトウェアが必要です。未インストールの場合は先にインストールしてください。
- Codex CLI - このリポジトリの設定を適用するために必要です
- インストール: 公式ガイド
- 確認方法:
codex --version
- Node.js / npm - MCP Puppeteerに必要です
- インストール: 公式サイト
- 確認方法:
npm --version
既に~/.codexディレクトリが存在する場合、上書きされてしまうため先にバックアップします。
# ~/.codexが存在する場合のみ実行してください
if [ -d ~/.codex ]; then
mv ~/.codex ~/.codex_backup_$(date +"%Y%m%d%H%M%S")
echo "既存の~/.codexをバックアップしました"
fiこのリポジトリを~/.codexにクローンします。
git clone git@github.com:mg1986jp/codex-sync.git ~/.codex
cd ~/.codex結果: ~/.codexに設定ファイル(config.toml、rules/default.rules、AGENTS.md等)が配置されます。
Codexを起動して初回認証を完了します。
codex実行内容: ChatGPTアカウントでの認証が求められます。ブラウザが開くので認証を完了してください。
結果: 認証が完了すると、Codexが使用可能になります。
Codexを起動して設定が反映されているか確認します。
codex確認ポイント:
- 簡単なコマンド実行(例:
ls -la を実行して)が確認プロンプトなしで実行される - 危険なコマンド(例:
rm -rf /tmp/test を実行して)がブロックされる
MCP Puppeteerの確認:
/mcp期待される表示:
🔌 MCP Tools
• puppeteer
• Status: enabled
puppeteer - Status: enabledと表示されればブラウザ操作機能が使えます。
- config.toml - approval_policy、sandbox_mode、network_access、MCP Puppeteer設定
- rules/default.rules - コマンド実行ポリシー(危険なコマンドをブロック)
- AGENTS.md - Codexへの指示(開発方針、Git規約等)
- .gitignore - 個人データ(認証情報、セッション履歴等)を除外
このリポジトリの設定(~/.codex/config.toml、~/.codex/rules/default.rules)は全プロジェクトで有効です。プロジェクト毎に個別設定を作成・管理する手間を省くことができます。
特定の作業で確認プロンプトを出したい場合、~/.codex/config.tomlのapproval_policyを変更します。
# approval_policy = "never" ← コメントアウト
approval_policy = "on-request" # 確認プロンプトを有効化影響: Codexが重要な操作前に確認を求めるようになります。
現在ブロックされるコマンド:
rm -rf- ファイルシステムの破壊dd if=/dev/zero,dd if=/dev/random- ディスクの破壊mkfs,fdisk,parted- パーティション操作shutdown,reboot,poweroff,halt- システム停止git push --force,git push -f,git push --force-with-lease- Git強制push
変更方法: ~/.codex/rules/default.rulesを編集してください。
実行前の確認や対話を極力挟まず、AIが自動で作業を進める全自動モードを使用できます。
codex --full-auto "最もおしゃれなToDoリストアプリを作成して"実行される内容: Codexが対話なしで設計・実装・テストを自動的に進めます。
結果: 指示したタスクが完全自動で完了します。進捗は画面に表示されますが、途中で確認を求められません。
注意: 全自動モードでは予期しない変更が行われる可能性があります。重要なプロジェクトでは慎重に使用してください。
確認方法: コマンド実行時に確認プロンプトが出るか確認
対処方法:
- プロジェクトディレクトリで
codex起動時に「1. Yes, allow Codex to work in this folder without asking for approval」を選択 ~/.codex/config.tomlでapproval_policy = "never"になっているか確認- Codexを再起動(新規セッション:
codex)
確認方法: 危険なコマンドがブロックされるか試す(例: rm -rf /tmp/test を実行して)
対処方法:
~/.codex/rules/default.rulesが存在するか確認- ファイル内容が正しいか確認(
prefix_rule(pattern=["rm", "-rf"], decision="forbidden")等) - Codexを再起動(新規セッション:
codex)
確認方法:
codex
/mcp対処方法:
- Node.js/npmがインストールされているか確認(
npm --version) ~/.codex/config.tomlで以下の設定があるか確認:sandbox_mode = "workspace-write" [sandbox_workspace_write] network_access = true [mcp_servers.puppeteer] type = "stdio" command = "npx" args = ["-y", "@modelcontextprotocol/server-puppeteer"]
- 新規セッションでCodexを起動(
codex resumeではなくcodex)
確認方法: 設定変更後にCodexの挙動を確認
対処方法:
- 新規セッションを起動:
codex(codex resumeではなく) - config.tomlやrules/default.rulesの変更は、既存セッションには反映されません
同じ手順で~/.codexにクローンするだけで、同じ環境が構築されます。
# 既存設定のバックアップ
if [ -d ~/.codex ]; then
mv ~/.codex ~/.codex_backup_$(date +"%Y%m%d%H%M%S")
fi
# クローン
git clone git@github.com:mg1986jp/codex-sync.git ~/.codex
# Codexを起動(初回認証)
codex